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2007年09月26日
「インパクトの形について」

今日は、インパクトの形についてです。

お時間がありましたら目を通してみてください。



タイガー・ウッズのドライバー分解写真を見ますと、

手を引きつけて打っているという感じではないですね。

逆に、手は身体からかなり離してインパクト

しているように見えます。

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インパクトで肩の回り方が大きければ、

左肩が背中側にきています。

この体勢では、シャフトと左腕のアングルが

180度近くになるほど左腕を伸ばさなければ、

ヘッドがボールに届きません。

要は、ハンドアップの体勢となるわけです。


でも、タイガーの場合、インパクトで肩はほぼ

アドレスの状態に戻っています。

少しは開いているような気もしますが。


■そんなわけで、昨日タイガーのスイングを画面に穴が開くほど、

スローモーションで何度も見てみました。

そうしたら、あることに気がついたのです。

※手に取ったビデオは少し古い、
 04年の「ダンロップフェニックス」3日目でした。


タイガーのインパクトは、アドレスでの両手の位置より

両手が浮いており、また、両手が身体より

離れたところを通っていいます。

スローモーションで20回は見てみましたので、

間違いありません。

タイガーはドライバーの平均ヘッスピードが

55m/秒という、とんでもないハードヒッターです。

当然、クラブヘッドにかかる遠心力は半端ではないですね。

遠心力が大きければ大きいほど、インパクトゾーンで両手が

身体から離れていくものです。


そしてさらに、最近のクラブの特徴であるヘッドの大きさが、

手を身体から離したインパクトとなる

原因をつくっているようです。


■ヘッドが大きなウッド系クラブは重心距離が長いので、

トーダウンしやすいという特徴を持っています。

そこにもってきて、あのヘドスピードです。

その影響は大きく、反作用としてクラブのグリップ側が

浮いてしまうのでしょうね。


また、アドレスでの位置より両手が高い位置を通らなければ、

ティーアップした全てのショットがテンプラになってしまいます。

ロングアイアンでも同じく、インパクトゾーンで

両手が身体より離れ、高い位置を通っていました。

ロングアイアンはドライバーよりヘッドスピードは遅くなりますが、

クラブの重量が重いですから、遠心力のかかり方にそれほど

違いはないのでしょうね。


タイガーに直接聞いてみなければわからないことですが、

両手を身体から離し気味にしてインパクトしようとは、

ご本人は思っていないはずです。

投稿者 nakamoto : 2007年09月26日 11:58

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